ワタシ何者デスカ?

初めてパンを作ったのは兄の真似をして、小学生の頃でした。石より硬いフランスパンです(笑)
1995年頃突然に天然酵母パンを作り始めますが、その頃の居住地域の水はかなり硬度の高い水、そして標高も有り、初心者には難しく失敗の連続でした。当時、今の様に天然酵母のパンについて書かれている本はウエダ家著以外売っていなかったように思います。また当時は仕事も忙しく通勤時間も長く、そしてバイクのレースに出ていた為、あまりパンに時間をかける余裕は有りませんでした。

同年通勤中、地下鉄サリン事件に霞ヶ関で遭遇…。パンどころではないですね…。
そんなわけで年月が過ぎるだけで、パンは全く上手く作れず、ホームベーカリーを購入。しかし、あの騒音 (1Fにあるのに2Fまで聞こえてた)そして焼き上がったパンの底に生地をこねる為に出来る穴があいている 事も気に入らず、ホームベーカリーは2回だけ使用してドナドナ(さようなら)に。

職場まで遠く残業も多い私の睡眠は、ほぼ通勤の電車の中…という生活を続け、病気が進行。頭は手で支えないと持ち上がらなくなり、引き戸は両手と全身を使わないと引けなくなり…それでも体調不良より仕事を優先し続けた数年後、救急車で運ばれ入院。片足を棺桶に突っ込みながら「やりたいこと あまりやってないな、、
このまま死ぬのか~」とウッスラ頭によぎる、、「なんだっけやってなかったこと、、ぱん…」と何故かパンが思い浮かびました。数週間後、ステロイド投与により生き返り難病認定されます。

医師より居住地域の環境が病気に対して厳しいとの指摘を受け、東京都町田市へ転居。 近くに大手パン教室があり、体験参加して入会! 病気で手が思うように動かない有様で、パン教室へ通う事はかなり迷いましたが、実際通ってみると不思議な事に、関節炎が酷くても、あの柔らかい生地を触ると作業できてしまう…。
癒しというかリハビリになっていたのか…? その教室で講師資格を取得する頃には思うように動かなかった手も動くようになっていました。その後同じ町田市内の現在の家に居住を変え、あちらこちらのパン屋さんへ押し掛けて教えてもらったり、、。そして実験が大好き。何を数パーセント減らした場合の生地…増やした場合の生地……水分を変えてみたり、焼き比べたり…。そしてまた天然酵母への思いが復活。実験では得られない部分をウエダ家さんに師事を受け、いろいろな素材、環境を変えて実験してみたり。
鎌倉にある天然酵母のパン屋さんに師事を受けたり。作れば作る程に回答が遠く離れてゆく…。よくパンは生き物、、と言いますが正にそうで、これが正しいという答えはありません。  まだまだ実験は続きそうです。

普段は、在宅で紙媒体やwebのデザイン制作・雑誌 のイラストを描いたりしています。アナログな時代からやってきました。しかしデザインより時間を優先されるような時代に疑問を感じています。
……ということは!パン焼きは、ワタシにとっての避難場所ってことか!

・ホームメイド協会(現ホームメイドクッキング)講師資格取得
・パンシェルジュ2級取得(パン+コンシェルジュ)
・食品衛生責任者の資格習得

・H22年度冷めんメニューレシピコンテスト入選
・cobo Labにて野生酵母を学ぶ・同Labにてパンプログラム参加
・第13回メディカルハーブ検定合格


Comments are closed